メニューにルビを自動的に付けたい人向け
URLを後ろにつけるだけで自動的にルビ(よみがな)を振ってくれるシステムを今日知った。
指定の仕方は
https://trans.hiragana.jp/ruby/【ルビつけたいURL】
これだけ。
※ルビ対象URLには『https://』も付けるよ
表示例として、
まずは通常表記がこちら
https://trans.hiragana.jp/ruby/
それを
https://trans.hiragana.jp/ruby/https://qooga.jb-jk.net/wp/automatic-reading/
としてアクセスしてみる
と…
おおおお!
全部の漢字にルビが振られている!
ふりがな、たまに間違えてるけどね。
なぜか日本語サイトに変わりはないのに、Chromeに英語サイト判定されて、勝手に文字を変えられる。
日本語から日本語に変換して、文章内容変えるってどうなのさ…
てかこっちで変えるから勝手に変えないでってChromeに思ってる。
ブログカード表示、ちょっとおかしくなるんだけど、これのせいだろうか?
ちなみにリンクも自動的にルビ付きにしてくれる親切設計。
ルビ用リンクには、そのリンクの前に『https://trans.hiragana.jp/ruby/』が付いちゃう
※どういうことかわからなければ、変換後のページで⇧のブログカードのURLを確認してみてね
「コレって延々と付くのかな?」と思って2回試すと503になった。
制作者の方ごめんなさい案件である。
たまにレイアウトが崩れることもある。
ちなみに携帯(ガラケー)から表示させると
携帯けいたい情報じょうほう
みたいな表示になってしまっていたけど、もうないから、そこは安心だね
では、動的にリンク作る方法を以下に書いておきますねー
今見ているURLのルビ用リンクを作る
当然だけど『使った後のページ』からは、ルビのない状態に戻せない。
だが、JSで出せば大体解決である。
ルビを『付ける』『付けない』両方出す
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | <script type= "text/javascript" > myset = { }; myset.find = document.location.href.indexOf(myset.seturl); if (myset.find==-1) { myset.targeturl = document.location.href; } else { myset.targeturl = document.location.href.substring(myset.seturl.length,document.location.href.length); } document.write( "<a href='" +myset.targeturl+ "'>ルビなし</a> <a href='" +myset.seturl+myset.targeturl+ "'>ルビあり</a>" ); </script> |
現在のURL次第でルビ付ける・付けないリンクを作る
WordPressのメニューに付けるならばこっち。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | <script type= "text/javascript" > myset = { }; myset.find = document.location.href.indexOf(myset.seturl); if (myset.find==-1) { myset.targeturl = document.location.href; document.write( "<a href='" +myset.seturl+myset.targeturl+ "'>ルビ付ける</a>" ); } else { myset.targeturl = document.location.href.substring(myset.seturl.length,document.location.href.length); document.write( "<a href='" +myset.targeturl+ "'>ルビ消す</a>" ); } </script> |
⇩こんな感じで状態によって変わるよ
ルビ付ける
おためしあれ
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