Cocoonの吹き出しが…何か…あの…ツライ
画像をWordPressのメディア管理でUPしなきゃだし
何か見た目アレだし…それはCSSを編集するとか方法はあるけど、めんどくさい。
なので、手っ取り早く
別にプラグインを入れて使うことに
そこでオススメするプラグインを紹介いたし候。試してみたよ
LIQUID SPEECH BALLOON
有名どころ。説明を見なくても使える。
画像がURL指定なのが好き。

👇️使用したらこんな感じ

デフォルトの種類は少ない
吹き出し使えるのは『ビジュアルリッチエディター』に【ほぼ】限定
基本的に標準の装備の『ビジュアルエディタ』じゃないと吹き出し追加できない。
クラシックエディタプラグイン👇️使っていると吹き出しとかブロックなんて出ない

どころかユーザ設定で変えたクラシックエディタ(?)でも使えない
管理画面の『ユーザー』⇨『プロフィール』で
『ビジュアルリッチエディターを使用しない』にすると
『クラシックエディタ(?)』になる👇️

「裏で何してる?」てくらい凄く重くて全然クラシックエディタではない。
ソース打てるだけの「HTMLコードエディター」ですな。
クラシックエディタでも使う方法はある
- 一度ビジュアルリッチエディタにする
- ブロックで吹き出しを追加した記事を書く
- クラシックに戻す
そうすると吹き出し追加された状態の記事になって
となる訳ですよ。
ただ、変換後の記事はpタグだらけのクラシックエディタ(?)で書いた記事の扱いになる。
だからその後、クラシックエディタで編集するのであっても、pタグやbrタグなどの改行も自力で書かないといけない。
多分コード消せば戻ると思うけども。
『Notice: Undefined index: pagenow』エラーが気になる人へ
Notice: Undefined index: pagenow in /wp-content/plugins/liquid-speech-balloon/inc/api.php on line 16
原因は『$GLOBALS['pagenow']』の空チェックしていないこと。
if ( is_admin() && ( in_array($GLOBALS['pagenow'], ['index.php', 'themes.php', 'plugins.php', 'options-general.php']) || (isset($_GET['page']) && strpos($_GET['page'], 'liquid') !== false) ) ) {を
if ( is_admin() && ( (!empty($GLOBALS['pagenow']) && in_array($GLOBALS['pagenow'], ['index.php', 'themes.php', 'plugins.php', 'options-general.php'])) || (isset($_GET['page']) && strpos($_GET['page'], 'liquid') !== false) ) ) {
にしたら消える。
でも『Notice』なので、無視しても良いっちゃあ良い。
他にもプラグインあるよ
残念ながらWordPress✕SQLite使う我が環境では使えないんだけど
他にもあるので紹介しておく。
Word Balloon
使える吹き出しの種類が多い
ブロックエディタ(Gutenberg)とクラシックエディタ両対応
アイコンはメディアファイルにUPなんだよね

他にあるといいな
色々調べては見たものの環境により使える使えないのがありますな
でもビジュアルリッチエディターってさ…
日記だけ書くなら良いけど、色々加工する側としては不便じゃない?
『クラシック』っていうブロックもあるけど、アレズレたり上手く使いこなすの難しいよね
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