海外から「binance.info」リンク付きのスパムコメントが多すぎる!
百歩譲ってスパム送りつけるっていうのはわかるよ
なんで「binance.info」って話なのだ
そういう話の記事なのよ
『binance.info』リンクの目的とは?
完結に結論からいうと『紹介特典を狙っている』
- スパムコメントのURLには
?ref=
みたいなパラメータが含まれており、Binanceの紹介制度を利用したものだとわかる。 - 紹介リンク経由で新規ユーザーが登録・取引すると、紹介者に報酬(手数料の一部還元など)が入る仕組み。
- 海外ユーザーが日本語ブログやSNSに投稿する理由は、日本人ユーザーの獲得による報酬狙いと考えられる。

日本人の大半、日本語以外のみのコメントは、一切読まずに問答無用スパム行きだろうにな
「なぜ日本にスパムしているのさ?」って話
- 日本は仮想通貨の関心が高く、過去にBinanceの利用者も多かった。
- 一部のスパマーは「日本人は英語が苦手で警戒心が薄い」と誤解している可能性も。
- 外国語ないし、自動翻訳を使った粗雑な日本語コメントが多く、Botによる大量投稿の可能性が高い。

日本語以外のコメントは別に『日本狙い』てわけではないかも知れない
「そもそも日本からBinanceは使えたっけ?」って話
結論から言うと、日本居住者でもBinanceは利用可能。
利用自体は可能
- 日本人がBinanceを使うこと自体は違法ではなく、禁止もされていない。
- ただし、Binanceは日本の金融庁に登録していないため、日本円の直接入金は不可。
- 国内取引所で仮想通貨を購入し、Binanceに送金することで利用可能。

つまりどっか介さないと使えないめんどい
注意すべき点
- 過去に金融庁から警告を受けた経緯があり、日本向けサービスが一時停止されたこともある。
- 現在は日本語対応も復活しており、利用は可能だが、将来的な規制強化の可能性もゼロではない。

めんどくさがりには向かない
そもそもBinance公式のスタンスはどうなのか
Binance公式は、紹介制度そのものは認めているものの、スパム的な手法や詐欺的リンクの拡散は明確に禁止している。
つまり、海外からのbinance.infoリンク付きコメントは、制度の“悪用”であり、公式が認める紹介方法ではない。
フィッシング対策ページより
- Binanceは「偽サイトや紹介リンクを使った詐欺行為」に対して警戒を呼びかけてる。
- 特に「操作された紹介リンクを貼るソーシャルメディア投稿」や「偽装されたBinanceサポートとのチャット」などは、典型的なフィッシング手口として注意喚起されている。
- ユーザーには「公式ドメイン(binance.com)以外はクリックしないこと」を強く推奨している。
参考:公式FAQ
紹介制度のルール
- Binanceの紹介制度は、本人が信頼できる方法で紹介することを前提としている。
- スパム投稿、Botによる大量拡散、無関係なコメント欄へのリンク貼り付けなどは、利用規約違反に該当する可能性がある。
- 悪質な紹介活動は、報酬の没収やアカウント凍結の対象になることも。

公式は認めてないから、紹介コード使って登録しても、もうその会員消えてるかもよ?
まとめ:とにかくURLは触るな
紹介報酬狙いのスパムコメントは、仮想通貨の人気と制度の裏返しかも。
ポイ活の動画もバイナンスの広告、みるもんね
だからバイナンスの口座作ること自体は反対しない。
でもスパムコメントから登録は相手の思うつぼ。
安全性以前に気分も悪いから、やめておいた方がいいよ、て話。
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