Kindle本制作の心折れること第1位『表紙』(自分調べ)をどうにかしたい
素人が作る表紙、大半ダサい件
Kindle Unlimited愛用者ではあるが、個人作成本。
コメントが多い本は、ココナラとかでプロに依頼や、出版グループでのチェックもあるやらで、出版されてもおかしくないレベル。
だが、明らかに「完全個人ですね」「1日で出版しました?」みたいな本はなかなかなアレだったりする。
だが、自分も人のことは言えない
デザイン関係の本を読んできたけど、結局ダサい
何故だ…何故なんだ…考えてないからですね

見るだけだけど、見るだけじゃないのよ

自分で作れないなら、AIに頼めばいいじゃない

ということで、各種生成AIサイトに頼んでみたって話。
作れるんじゃないかと思った理由
【画像生成で収益化チャレンジ!】
DAY11(9/22)
konmariさんのプロンプトをお借りして雑誌風の画像を制作✨人物はMidJourneyで生成して、初めてNano-Bananaを使ってみました。楽しい❤️
このプロンプト、すごい!
konmariさん、ありがとうございます🍀#AIデザイン https://t.co/Dam6lYE4ZC pic.twitter.com/i8NcOYwG88— Remii✿WEB制作×AI (@remi8703) September 22, 2025

イケそうじゃん?
正直、とにかくカンタンに注文したい
プロンプトみた? 長すぎない?
あと指定する場所、多すぎない? 細かくない?
つかMidjourney契約してないんだけど、文章系生成AIでもできない?
なので、どうにかならないかCopilotさんに聞いてみたら、生成AI何か短くてもいいらしい。
これでいいらしい。

というわけで、やってみた。
作ってみた結果をどうぞ
試したのは『ChatGPT』『Copilot』『Gemini』『Whisk』の4種類、
Whiskってのはgoogle labsのこと。
今回、設定を間違えたまま実行したので、全部サイズが指定より大きい。
全種類作ったつもりだったけど、一部画像が足りなかった。
けど、後から追加する気力はありませんでした。ごめんなさい。
女子に人気のファッション誌『Non-no』風
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ChatGPT
シンプル。バーコードはない。
Copilot
それっぽいが、人物の唇の色が悪い。健康状態が心配。実在しない人物だけど。
情報追加された分だけ、文字化けが存在する。
まぁ、少しだし、背景がシンプルなだけ、直せる範囲。
Gemini
別の雑誌っぽいけど、何か一番女性向けファッション誌って感じ。
だが、文字化けがひどい。多すぎ。
『文字をなくして写真だけください』て言えば、似た画像を作ってくれるので、Canvaなどで文字を追加した方が早そう。
Whisk
英語しか出ない。悲しみ。
写真を選択して『編集』にて『文字を無くして』といえば、文字なし写真が手に入る。
あとはCanvaなどで文字を追加かな…。
男性向けのファッション誌『Men's non-no』風
「男性向けの方がビジネス感があるかな?」と思い指定。
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ChatGPT版は作り忘れた。
Copilot
シンプルそれっぽい。
文字化けが多数存在するが、まぁ、直せないことはない…と思う。
Gemini
男性向けファッション誌ぽい。
だが、文字化けが多い。
背景が背景なだけに直しにくい。
Whisk
何か裏面もできた。
やっぱ全部英語ですな。
10代女子向けファッション雑誌『Popteen』風
「元気なイメージがいいかも?」と指定。
随分前に休刊していた。Seventeenの方がよかったかな?
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Whiskは作り忘れた。
ChatGPT
それっぽいようで、何か物足りない。
『風』って指定したのに、そのまま文字がでちゃったよ。
Copilot
それっぽい。
一部文字化けてるが直せる範囲かな?
Gemini
求めていた感じ。
やはり、文字化けしか無い。
最新のヒット商品・トレンド情報雑誌『日経トレンディ』風
「ファッション誌よりも情報誌が近いかな?」と思い、人がいない情報誌を参考にしてみた。
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ChatGPT
だせえ。シンプルだせえ。
Copilot
何か昭和後半雑誌ぽい。
AI生成ぽい枯れた感じの色合いも気になる。
Gemini
求めていた感じ。
だが、文字化けしか無い。
画像を取得し直しても、この文字加工を再現できる自信がないよ!
Whisk
それっぽいが、英語しかない。
結論『日本語は出せない』
結論:『シンプルな指定』ではちょっとツライ&別なもの使った方が良さげ
日本語を指定すると『文字化けが無いものがない』と言っても過言ではない。
文章が長ければ長いほど、文章ブロックが増えれば増えるほど、リスクが上がる。

シンプルな文章で全部任せるのは無理っぽい。
それでも任せたいのであれば、文字化けしない率の高さから『ChatGPT』か『Copilot』あたりかな?
または日本語の指定は最低限にして『Gemini』で一度作ってもらい、失敗してたら文字を消した版画像を作ってもらってcanva加工。
最悪、全部作ってもらうのは諦めて、イメージだけ作ってもらい
とかで、それっぽい画像を出し、Canvaでどうにかするあたりが妥当かな?
というところ
だけど、それって全然ラクできてなくね?
とりあえずそんな感じで、ブログのキャッチ画像をCopilotで作って端っこ切れた。
伸ばしてもらおうとしたら文字化けが悪化したし、AI画像拡張しても文字はどうにもならんから、もう切れていても良いことにした。
chatGPTにも作ってもらったが⇩哀しみを出して、今日の使用可能分は終了した。
やはり画像生成AIを使ってみた方がいいかも知れないということで…。
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