人為的ミスは切っても切り離せません。
少しでもその確率を下げるために、自分を戒めるためのメモでもあります。
何事も慎重に
慌てるとロクなことがない上に、更に悪化することが有り。
特に眠いとき・疲れてるときは慎重に慎重を重ねた方がいい。
メールは特に『宛先』に注意。
※そもそも慌てるような状況を出来るだけ作らない方がいいんだけども…
DBはなるべく直接いじらない
集計とか大量更新とかは特に注意。
特に本番はいじらないに越したことはない。
phpMyadminとか使えば、limitもあるし安心かと思いきや、サーバが落ちることもある。
テスト用と本番用で間違うこともある。
作業前に作業するデータテーブルのバックアップを取る
テストでも本番でも何でも、更新作業前には『データのバックアップ』を必ずとっておく。
※phpMyadminや管理画面での更新とかが、特に甘くなる。
特にテストサイトだからといえ『データテーブルを空』にする前には、とっておいた方がいい。
取ったといえ安心・慢心せずに慎重に…。
※次々データが作成される状況やマスタースレーブ等の場合、巧く復旧できないこともある…。
お問合せのメールが来たら
『確認する旨』、『時間がどのくらいかかるか』を、まず返す。
調べるのはそれから。
でも「はい??」という内容の場合は、いるならまず仲介者に確認する。
メールを送る前に、落ち着いてもう一度確認
あとで読み直したら、「あ!」てこともある。
一度読みなおしたハズなのに、何でか気付かずミスっている場合もある。
取り様によっては、失礼であったりスル場合もある。
特に以下の確認は必要。
該当する資料があるなら添付する
- 必ずしも相手が資料を持っているとは限らない
- 他のメールや資料に埋もれている可能性がある。※高確率で読まれていない
調べれるだけ調べたか
- 該当のプログラム・資料・データは確認したか
- データはDB管理で管理しているのか
- 思い込みで送ってないか
文脈・説明すること
- 指摘されていることに答えているか
- 「どうしましょう?」と全部押し付けるのではなく、自分の見解や提案もセットで書いておく
- 知ってるていで、書いていないか。(文章不足)
- 「これでいいか?」と聞くのは失礼らしい
読み手に対する気遣い大切
- 前のメールを参照し『上記用件を満たすために、~』とか(過剰は避ける)
- 時間があるなら書いた文章を一拍おいて見直ししてみる
- 進捗報告や提出などの連絡は時間を厳守で
- 相手から冷たいとかちょっと理不尽なメールが来ても怒らない(先方かて色々ある)
- 仮に喧嘩腰で来られても乗るのはNG。数分置いておく。流す努力大切。
情報を送る際には一旦冷静に見直す
プライバシーや訴訟問題に発展する可能性がないわけではない。
送る前に
・『送っていい内容か』
・『送る先は間違っていないか』
・『内部・外部情報は含まれていないか』
一度冷静に確認。
※メールだけではなく、ブログ・BBSも。
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