事件は突然に。「情報の塔」が崩壊した日
仕事の技術資料、気になるガジェット、最近夢中で集めていた「手帳」の比較サイト……。
「あとで読もう」と大切に(?)取っておいたタブたちが、一瞬で消え去りました。
慌てて確認すると、そこには衝撃の事実が。
なんと、Android版Chromeのアップデートで追加された「非アクティブなタブを自動的に閉じる」という設定が勝手に発動していたんです。
「3ヶ月触っていないタブは処刑(消去)する」
Googleさんの情け容赦ない大掃除によって、我がリサーチログは電子の藻屑となりました。
のだけど…
自分の「負債」を数えてみたら、正気じゃなかった
なんて強がってみたのですが、気になってGoogleの同期データ(Chrome Sync)を覗いてみたんです。
そこで目にした数字に、変な声が出ました。
「開いているタブ:7000超」 「住所やその他の情報:6000超」
……正気ですかね?
その蓄積が、Googleのサーバーという名の「地層」に、1万3000件ものデータとして堆積していたんです。
もはやブラウザを「作業机」ではなく「全宇宙のアーカイブ」だと勘違いしていたのかもしれません。
「6000 vs 3」というデジタルの怪奇現象
さらにホラーな展開が待っていました。
サーバー側に「6000件」と表示されている住所データ。
と恐る恐る手元のスマホで中身を確認してみたところ……
表示されたのは…
サーバーには6000、実機にはわずか3。
同期の目詰まりなのか、データの幽霊なのか。
お支払いセンター、連絡先、パスワードマネージャー…
…どこをどう足しても「6,000」に遠く及ばない。
私が後生大事に抱えていたのは、情報ですらなく、ただの「数字という名の呪い」だったようです。
まさに「データの幽霊屋敷」状態。
【重要】あなたのChromeも狙われている!?設定の解除方法
これを読んでいる皆さんのChromeも、デフォルトで「お掃除モード」になっている可能性があります。
大事な「あとで読む」が消される前に、今すぐこの設定をチェックしてください!
【Android版Chromeの設定】
- タブ一覧画面の右上「︙」 > 「設定」
- 「タブ」(または「非アクティブなタブ」)を選択
- 「非アクティブなタブを閉じる」を 「なし」 に変更!
※ついでに「タブの整理(重複タブのアーカイブ)」もオフにしておくと、勝手に隔離されるのを防げます。
1万3000件の過去を捨てて、身軽になりたい
Geminiさんに聞いてみたところ
「データを消去」ボタンをポチッと押して、すべての同期データをリセットすれば、解決するらしい。
7000のタブも、6000の住所も、すべて無に帰すらしい。
なんとか掃除しないとな…
タブは保存場所ではない。自動入力はアーカイブではない。
理屈で解決できないバグは、リセット(物理破壊)で解決するのが一番の特効薬です。
けど、怖くね!?
ちゃんとどこかにヒント保存したと思うよ?
パスワードがなくても、メールやリカバリーコードでなんとかできると思うよ?
でも、やっぱり怖くね!?
もしあなたのChrome Syncが「数千件」を超えていたら、それは新しい自分に生まれ変わるための「大掃除」のサインかもしれませんよ。
今月中に何とか掃除して、これからは「100件以内」のスマートな運用を目指します。
諦めきれない同士へ:消えたタブの救出方法
消えたタブ…ちょっと諦めきれない…
そもそもいつから消えていたのか、正確な日はわからないと来てるからね…
そんな絶望的な状況から、救い出す方法として調べた結果
つまり「最後の悪あがきの方法」がこちらです。
1. 別デバイスの「同期前」を狙え(最有力)
もしPCや別のタブレットを持っていて、その端末が「まだネットに繋がっていない(または同期が走っていない)」状態なら、そこにタブが生き残っている。
手順
1. その端末のWi-Fi/LANを即座に切る(オフラインにする)。
2. Chromeを開き、タブが残っているか確認。
3. 残っていたら、片っ端からURLをメモ帳か手帳に書き出す。
4. 同期が走ると消えるから、オフラインのうちに救出しろ。
2. 「Google マイアクティビティ」から掘り起こす
ブラウザの「履歴」や「タブ」からは消えていても、Googleのサーバーに刻まれた「アクセスログ」は別管理だ。
確認場所: myactivity.google.com
やり方: 「Chrome」でフィルタをかけ、検索窓に「手帳」などのキーワードを打ち込め。
3ヶ月〜半年前のログなら、ここからURLを一つずつ「復活」させることが可能。
地道だが、これが最も確実なサルベージ方法。
3. PC版Chromeの「他のデバイスのタブ」
もしスマホのタブが消えた直後で、PC側がまだ古い同期情報をキャッシュしているなら、ここに見えることがある。
手順: PC版Chromeの「履歴(Ctrl + H)」> 左メニューの「他のデバイスのタブ」。
ここにスマホの機種名と、消えたはずのタブが並んでいたら、それを「すべて開く」でPC側に退避しよう!
4. Android版Chromeの「最近閉じたタブ」
「自動で閉じる」機能が働いた直後なら、ここに入っている場合がある。
手順: タブ一覧画面の右上「︙」 > 「最近閉じたタブ」。
もしそこに「〇個のタブ」というグループがあれば、一括復元できる可能性がある。
当方の結果
諦めが肝心なようだ。
次からはちゃんとNotionに保存するよおおおお

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