jQueryとかjavascriptライブラリをバージョン毎の管理がめんどくさいとか
本体のアクセス数のために総アクセス数を節約したとか
そんな人はCDNを使うと便利なのです。
インターネット経由して使うのだから『オフラインだと使えない』というのは当然あるけれども、
『URLすら知られたくないほど完全非公開』とかでもなければ、使っておいて損はないと思う。
使い方は通常と同じで、srcを自サーバからCDN対象に変えるだけ。
他にも色々種類にもあるので、今回記載したなかに自分が使いたいものがない場合には、探してみたらよろしいかと。
自分が安心して使える有名所だけ書いたけど、探せば、他にもあるかと思われる。
ただし!説明は大概英語だ!頑張れ!
Google Hosted Libraries(Google AJAX Libraries API)
安定していて基本的に安心だが、ユーザが少なかったりしたらサービス辞めることがあるから油断ならない。
昔は『google.load()』という呼び出し方が使えたが、対応バージョン等に制限があるため、ここでは記載しない。
1 | < script src = "https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.4/jquery.min.js" type = "text/javascript" ></ script > |
下記のように書いてないけどあるものもある。
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Microsoft Ajax Content Delivery Network
Microsoftは数年単位で長いこと、OSSを応援しているから安心。
1 | < script src = "http://ajax.microsoft.com/ajax/jquery/jquery-1.4.4.min.js" type = "text/javascript" ></ script > |
cdnjs.com
ものすごく大量のJSライブラリがまとめられたCDN。
Backbone.jsやUnderscore.jsもあるし、何より探しやすい。
2019年の時点でもう5年以上公開し続けているので安心して使えるとは思う。
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UNPKG
ものすごく大量のJSライブラリがまとめられたCDN。
Angular2もあるとのこと。使ったことはないけどね。
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jsDelivr
無料で速いと最近人気のCDN。
バージョンの範囲指定ができて便利。
今、使うならココをオススメする。
読み方の1つとして下記。
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公式サイト
自分が公開している限りは公開してくれるであろうCDN。
バージョンも豊富にあり、常に最新版を使う方法があったりもする。
動きや命令文が変わったりするので、公開するものにはバージョン指定して呼び出した方がいいので、ここでは指定したものだけ記載。
jQuery CDN
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React
1 2 |
Vue.js
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