Google chromeプラグイン関連メモ

chromeを愛用して、早ン～～～年。
お気に入りのプラグインも増減を繰り返してる。

なんかマイクロソフトのEdgeブラウザも、最近chromeベースだね。
Edgeでもchromeプラグイン使えるのだから、ますますプラグインの需要は高まることでしょうて。

愛用
1. Create Link
2. Image Size Info
使うときのみ有効化
デベロッパーツールでエラーを出すプラグインもある
気になりはするけど…なプラグイン

愛用

Create Link

観ているサイトで、右クリックメニュー『Create Link』配下から、簡単にリンクを作れる。
ブログやTwitter、Wikiやらやっている人にオススメ。
使い方も簡単だし、使い勝手もいいし、すごく時間と手間が簡単に省ける。

Image Size Info

サイト内のサイズ情報の知りたい画像の上で、右クリックメニュー『View Info』から、簡単に確認出来る。

Dimensions：本来の画像サイズ
Displayed：現在表示されているサイズ
File Size：画像のサイズ

使うときのみ有効化

基本的に『拡張機能』をOFF、使用するタイミングでONにした方がいいプラグイン。

Octotree

GitHubのファイルの関係性が見やすくなる。
ナビゲーションウィンドウみたいな感じで、対象ファイルも直接選んで遷移し、確認出来る。
Githubを使うときはONにしておくと便利。

What Font - find font -

閲覧中のサイトで使われているフォントが分かる。
とっても便利なのだけど、下記のエラーが出る。

Unchecked runtime.lastError: The message port closed before a response was received.

なので、使うとき以外はOFFを推奨。

Lighthouse

閲覧中WebサイトのSEOを10個の観点から『Passed Audits(合格)』か『Faild Audits(不合格)』かを評価してくれる。
自他問わず、サイトの点数を観るにはいいけど、常時使うようなものではない。

IPvFoo

閲覧中Webサイトの続先サーバのホスト名（FQDN）やIPアドレスの一覧が表示される。
何のAPI使ってるかもわかりやすいかと。

ランデ・イント

重複するブックマークをリスト出力してくれ、どれを消すか選べる。
一気に消すことも可能だが、どこが消えてるのかはよくわからない。
ただ１個は残るから安心。

デベロッパーツールに下記のようなエラーが出るから、基本的に使用時以外はオフすること。

Unchecked runtime.lastError: Could not establish connection. Receiving end does not exist.
Error handling response: TypeError: Cannot read property 'blocks' of undefined
    at chrome-extension://comoodengbhchaeglcgaaokhaicgngoo/src/cs/app.js:1:357

Betternet Unlimited Free VPN Proxy

開発中、テストとかする際にIPを変えないと困ることがある。
簡単にIP書き換えるプラグイン。
盾みたいな形のアイコンをポチっとするだけ。
『Select Virtual Location』というのリンク先で国が選べるけど、別に変えなくても大丈夫。

出てきた画面内
『CONNECT』をクリックすると青くなりニコニコ『ON』
『DISCONNECT』をクリックすると灰色になり『OFF』

使用前後でIPを確認すると違うことが解る。
アクセス情報【使用中のIPアドレス確認】

chromeからの通信のみVPNをつないでいる状態で、他の通信は通常通り自分のIP。
SecretタブはIP変わっていない。
VPNだから接続が遅くなったり等不良が生じることがあるので、常時接続には向かない。

あと使う人多いから、怪しいIPとして大手で怪しいIPとして登録されていたりする。悲しい。

デベロッパーツールでエラーを出すプラグインもある

例えば、デベロッパーツールで下記のようなメッセージが出てたら、大概プラグインが原因。
めんどくさいから切ると良い。

Unchecked runtime.lastError: The message port closed before a response was received.

どのプラグインが出しているかを確認するには、『拡張機能』で１個１個ON・OFFしては、どこかのページでデベロッパーツール開いて、リロードを繰り返すが良い。

気になりはするけど…なプラグイン

Influencer Marketing Analytics by WeFind: インフルエンサーの分析が出来るらしい。WeFind(英語)にユーザ登録が必要。
Web Clipper (Nimbus): Webサイトをメモ付きで保存出来るらしい。Nimbus(英語)にユーザ登録が必要。; デベロッパーツールで『chrome-extension://kiokdhlcmjagacmcgoikapbjmmhfchbi/js/content_scripts/htmlparser/modules/yahoo.js』が云々のエラーが出るので、使うとき以外はOFFを推奨。