「この服を着た感じが上手くイメージできないわー」と思ったこと無い?
ワシはある。
イラストを描いていると、ふと
この服を着た写真があれば、描きやすいのに!
(まぁ、描けるだけの画力があるかは別問題だが)
(まぁ、描けるだけの画力があるかは別問題だが)
って思うこと、ありませんかね?
我、しょっちゅうあります。
服のシワや重なり、体とのバランス感…描いてて、どこかおかしい。
参考になる写真がめっちゃ欲しい。
かといえ、実際にその服を着て写真を撮るのは、ハードルが高い…。
『着せたい』のは、これから描く『キャラクター』であって、自分は着たくないねん
そんなとき『きせかえAI』ベンリっすよ
て話。
着せ替えAIってなに?
まんま、写真をこっちが指定する服に着せ替えてくれるAI。
描いてみたけど、服の感じが、なぁんか違うんだよなぁ…
そんなときに見つけたのが「IDM VTON」という着せ替えAI。
IDM VTON - 革命的な仮想試着テクノロジー
IDM VTON はバーチャル試着テクノロジーの最前線にあり、最先端の AI と拡散モデルを使用して、衣装をバーチャルで試着する比類のない体験を提供します。今までにないファッションを体験してください。
- 自分の写真(顔が写っているもの)をアップロード
- 着せたい服の画像を指定
- AIが合成して「着てみた風の写真」を生成!
しかも、ポーズや背景はそのままで、服だけが自然に差し替えられる。
イラスト資料として使える?
個人的には
コイツぁ使えるぜぇ
と思った。
- 架空の衣装を描くとき、シルエットの参考に
- キャラに着せたい服のバランス感を確認したいとき
- 自分のポーズ写真に、服だけ差し替えてみたいとき
- 「この服のシワ、どうなっとんねん?」と不安なときの資料づくり
使うときの注意点
- 顔写真を使うので、プライバシーには注意(ローカルで使える構成もあり)
- 商用利用や公開には、生成元やライセンスの確認を
- 服の画像は正面・全体がわかるものがベター
- 女性服を着せると、男にもおっぱいできちゃう
まとめ:イラスト資料に、着せ替えAIという選択肢
この服を着た写真が欲しいなー
そんな願望が叶う時代になりましたわ。
描く前に作っておくと「不安」を、ちょっと軽くしてくれる。
イラスト資料づくりの味方だね。ありがたい。
気になる方は、試してみてね。
IDM VTON - 革命的な仮想試着テクノロジー
IDM VTON はバーチャル試着テクノロジーの最前線にあり、最先端の AI と拡散モデルを使用して、衣装をバーチャルで試着する比類のない体験を提供します。今までにないファッションを体験してください。

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