3.X系になってから『post_status』が『auto-draft』の自動下書や『inherit』リビジョンが勝手に出来るようになった。
その見えない記事データを通常記事にしてやろうという魂胆の人用。
その機能自体の停止方法については別記事『WordPressの自動保存をとにかく停止させたい』を参照ください。
post_parent
『0』にしておけば通常記事になる。
他の記事のIDを書くと、その記事を過去ログ(リビジョン)として扱われてしまう
post_status
『publish』公開記事、
『private』非公開記事、
『draft』下書き
のどれかにする。
post_post
『post』記事
『page』固定ページ
のどちらか。
他にも種類があるが、自分が扱える記事にするにはこの2つ。
他日付関連
とりあえず全部『今日』にしてしまえばいい。
勝手に日付順にされるから問題ない、と思う。
不都合なら後でかえればいいし。
gmtは自分で計算。大体『日本時刻-9』あたり。
これで作成された記事はカテゴリやタグがない状態。
『wp_terms』テーブルにカテゴリ対応記事数やタグ対応記事数が、DBに登録されているのでうまいこといじるのもいいけど、
上記の変更で管理画面から普通に見れようになっているので、個人的には管理画面から普通に追加する方をおススメする。
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