WinSCPにてサーバUP時に除外する対象の指定方法

開発環境

TortoiseSVNを使っていると、WinSCPにて一気にUPする際、どうにも『.svn』フォルダが邪魔くさい…
うっかり含めてUPしちゃって、長い時間かけてUPしたものを消すという悲しみがそこにある。
TortoiseGITもまた然り。
エディターもワークスペースに何か作るようになった。ツラい。
『Thumbs.db』『.DS_Store』『desktop.ini』なんてGITに上げた奴誰だよ…ツライ…
便利の代わりに対象は増えるばかり。ツラい。
イチイチとコマゴマやってられない我々のために、サーバにUPする際、自動的に除外するファイル・フォルダを指定する設定があったので、メモしておく。

  1. 起動時出た画面左側『ツール(T)』→『環境設定(P)』とクリック
  2. 出た環境設定ウィンドウ左側『転送』→『デフォルト』→『編集(E)』とクリック
  3. 出た転送設定ウィンドウ下部『その他』にある『編集(E)』クリック

ここで『含めないファイル』『含めないディレクトリ』を設定してOKする。
こ れ だ け!
あぁ なんで自分今まで対応を考えなかったんだよ…
て気持ちになるほど、簡単なことだったのです…。
ちなみに自分の設定は下記。

含めないファイル

含めないディレクトリ


.gitignore設定と共通が多いから、こっちを変更するときは.gitignoreも見直すといい

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